令和3年　節分会2月2日（火）17時～18時30分まで

・2021年は暦のずれの影響で1日早まり、節分は124年ぶりに2月2日となる珍しい年になります。「節分」は「立春」の前日とされていますが、国立天文台暦計算室によりますと、暦のずれの影響で今年は「立春」が2月3日で、「節分」が2月2日になるということです。「立春」と「節分」が例年よりも1日早くなるのは明治30年以来、124年ぶりです。「節分」は、再来年は2月3日に戻りますが、2025年から4年ごとに再び2月2日になり、2057年と2058年は2年連続で2月2日になるなど、今世紀の末にかけて2月2日になる頻度が高まる傾向にあるということです。

節分というと、2月3日に慣れてしまっておりますが、今年は2日お気を付けてお越し下さい。未だ、コロナ禍でありますので下記の流れで実施いたします。なお、豆撒きは中止しますが、お一人につき紙枡一箱の豆・お菓子のお渡しとなります。景品と交換できる朱い豆、青い豆が入っておりますので引替えも忘れずに。

「節分会の流れ」

　①　護摩札のお申込み

　②　浄書した護摩札を持って住職の護摩壇へ（護摩札お申し込みされない方も護摩壇へ）

　③　護摩札・お手回り品（財布、手帳、鍵、帽子など）のお加持

　④　お加持を受けたら、本尊様参りをして豆枡をお受けになり、ご散会下さい。