令和8年 元朝

元朝護摩

新年あけましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。今年は午歳。勢い余って踏み外さぬよう、心しながら慎重に、かつ大胆にいきたいと思います。新しい機縁、25年かかった解決に向けて、あらゆる分野、関係も整理して参りたいと思います。元朝護摩にて皆様のご健勝をご祈念するとともに、ふと、つれずれに。
江戸末、松陰先生の頃。獅子たちが心血注ぎ国を動かそうと蛍雪を頼りに学と心を錬磨した日々。齢30にも満たない。
令和。スマホ一つで教員不祥事、教育委員会も我知らず。給料、安定優先、身の保全。責任回避は得意の面白くない思考と共に、リテラシーの無い親も蔓延し学校に責を求める悪循環。AIの方が何倍も良い。
人を本当に教化しようという心は、辛苦の2つ3つがある環境や経験からしか育たない。人生の努力や苦労の合計を百として、一〇代、二〇代に70、80の努力や苦労をぶち込めるような考え方、実践や気づきを持たせる教育をしないと大人になって差が出る。一〇代ずつ10の努力を懸ける思考では改革などほど遠い。
「このままでは日本が潰れます!」とメディア。何年も前から分かっていただろうに。良い人材は黙って去って行ったでしょうに。こんな仲良し小好しでは。。。世情に気づき打破する人材を育て、環境を整えないと。全ては教育。人も医療も経済も。官民人材が善く育ち、循環し、やがて大孝をもたらすスターの登場は、至極、教育に尽きます。
残り355日、世の中の動向をよく観察しながら、己の行動、気を引き締めて参りましょう。
令和八年 元旦 真言寺









