盆栽退院
6月8日に瀕死でありました真柏の大盆栽が病院から帰山致しました。故植木孫一さんのご奉納でした。故青柳文英さんと共に北見より手入れを実施いただいた宮野さん宅に緊急入院し、土の入れ替え、見事な剪定等を実施いただきました。大分弱っておりましたので当面は要安静です。初めて知りましたが、鉢はあえて小さくして枝を外に出すことが美しいく見せるコツだそうです。(直射日光はNGなのでパラソルにて越夏します)
大変不思議なもので、8日午前はご奉納いただいた植木さんのご葬儀、午後にその盆栽が帰る、という命の紬・ご縁を感じます。